NHK 人物録より コピペしました中川一政は日本洋画壇を代表する画家。昭和五十年文化勲章を受章した。中川は美術学校に行かず独力で絵と戦った。それだけに苦闘の時代は長く、代表作の「福浦港」や「箱根駒ケ岳」の連作が発表されたのは戦後、50代の後半からである。「上手下手でなく絵は生きていなくてはならない」を信条に、97歳の天寿を全うするまで絵を描き続けた。自らを長距離ランナーと評した中川がその画境を語る。中川一政さんの作品をお探しの方がいらっしゃいましたらうれしいですコメントくださいよろしくお願いいたします